初めての孫のお食い初め
某店舗にて開催
今にも食べられそうな顔をしていたが
残念
あと少しお預け
鯛のお造り
鯛の塩焼き
お吸い物
野菜の煮物
お赤飯
お店の方のご指導のもと
少しづつ口の前に持っていき
[食べ物に困りませんように]
本人あっけらかんとしていたが
みんなで声に出してお祈りする
まずは、お嫁さんのお父さんが全部の種類をひと口づつ口に運ぶ
それから、みんなで順番に食べさせる真似をする
なんか不思議な楽しさと面白さがあった
主役の本人も泣きもせず、始終ご機嫌だった
やはり食べ物だからなのか、うれしそうに見えた
お食い初めの
しきたりは昔から知っていたもの
正式に行ったのは初めて
自分の時はもちろん覚えていないし
写真もなく
自分の子どもにはしてあげなかったので
初めての儀式だが感動した
家族写真のサービスまであり
素敵な時間でした
こういう伝統行事はやはり大切
なんだなと思った
シニアになってから気がつくことが
ホントに多い
伝統行事をもっと大切に考えて
自分の子どもにもやってあげてればもっと好き嫌いなくなったのかな?
とか、色々と思う
世代を超えて引き継がれてきたことは大切にしたいですね
次は初節句
鯉のぼりと五月人形
由来を色々と学び直して伝え方を考えようと思う